家庭菜園1年生のSDGsな有機・無農薬栽培チャレンジ記録

京都市大原野の貸農園で有機・無農薬栽培に挑戦中。コンパニオンプランツを使った野菜作りの記録を公開しております。時には失敗談もあり?

夏野菜とコンパニオンプランツ

夏野菜の生育確認(4/30)

まずは夏野菜、ピーマン、ナス、トマトの生育状態を確認。

ピーマン、トマトは特に心配していませんでしたが、

一時期寒さに負けたか?と心配したナスも

新しい葉っぱはピンとして元気さが伝わってくるようです。良かった。

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コンパニオンプランツ植え付け

既に上3枚の写真に写っているのでお気づきかと思いますが、

この日は、コンパニオンプランツの植え付けも行ってきました。

 

コンパニオンプランツとは、

簡単に言うと、野菜と一緒に植えることで害虫を近寄らせかったり、

駆除してくれたり、成長を助けてくれたりする

野菜にとって大変ありがたい植物のこと。

写真のように花の場合もあれば、

野菜同士を組み合わせる場合も有るようです。

コンパニオンプランツで超有名なのは、マリーゴールド

その効果は土の中の線虫駆除や、独特の香りによる虫除け効果と言われます。

 

マリーゴールドナスタチュームペチュニアを植え付け

今回、下の写真のようにそれぞれの株間に

マリーゴールドナスタチュームペチュニアを植え付け。

しゃしんでは分かり難いですが、マリーゴールドは株間に必ず一株植えています。

ナスタチュームペチュニアは適当。f:id:crosscircle:20210501152822j:plain

マリーゴールドの効果は上に書いたとおりで、

ナスタチュームは、アブラムシを遠ざける効果があると聞きます。

ペチュニアは、受粉を助ける虫を呼んできてくれるとか。

有機、無農薬栽培の畑なので、自然の力には頼りたい所なのです。

 

菜野菜の畝も今は風除けや早朝の寒さ対策で覆いをしていますが、

GW明けたら取るつもり。

コンパニオンプランツたちも本領を発揮してくれると願っています。